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Amakuchiが好きなことを書いてるブログ

沖縄に行くならレンタカーで9つの世界遺産を巡ろう!

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世界遺産大好きAmakuchiです。

旅行ついでに各地の世界遺産を巡ることが多いのですが、この間(8月上旬)、休みを使って沖縄へ旅行に行ってきました。

沖縄にはこれまで何度か行っていたのですが、世界遺産の良さに目覚めてからは初めての沖縄でしたので、せっかくだから全部行ってみようということで、3日間かけてレンタカーで回ってきました。

沖縄の世界遺産が首里城だけだと思っている方や、そもそも沖縄に世界遺産があることを知らない方も結構いるらしいので、紹介していこうと思います。

沖縄への旅行を考えている方、ちょっと違った沖縄の楽しみ方を探している方の参考になれば嬉しいです。
インターネット上では、行き方やそれぞれの史跡の特徴といった観光のための分かりやすい情報があまり見当たらなかったので(あくまで体感ですが)、その辺りを中心に説明したいと考えています。

とはいえ、そもそも沖縄の世界遺産って何? 9つもあったの?
という方もいると思いますので、簡単に概要を説明します!



沖縄の世界遺産とは?

沖縄にある世界遺産は、9つの史跡群から構成されています。  
正確には、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」という名称です。
簡単に言うと、今は失われてしまった琉球王国に関わる建築物のまとまりで、グスク(琉球でのお城)が主となっています(9つのうち5つがグスク)。

9つありますが、それぞれ特色があり、違った楽しみ方ができます。
史跡群を巡る中で琉球王国の歴史を学ぶことができるので、歴史好きな方にもおすすめです。

それでは、実際にどんな史跡があるのか、それぞれ見ていきましょう。



1. 今帰仁城跡(なきじんじょうあと)

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沖縄北部で唯一登録されている史跡です。琉球王国建国前の、三山時代(沖縄北部、中部、南部でそれぞれ支配者がいた時代)の北山王の居城でした。
現存しているグスクの中では年代が古いらしいです。

歴史文化センターや交流センターなどが併設されていて、広い駐車場も完備してあります。
お土産屋やアイスの売店もあるので、ドライブ中に一休みするのにも良いかと思います。

グスクの外観を見るのは無料ですが、グスクの中に入るのは有料です(大人400円、高校生300円、小・中学生無料)。あらかじめ駐車場近くの売り場で入場券を買い、少し歩いた先の城跡への入場口で入場券を見せる形式です。

グスクは石段を少し登り、高台をぐるっと回る構成になっています。
史跡が古いのもあってか人工物はあまり多くありませんが、御嶽(琉球における神聖な地を指します)や祭壇などがあり、神聖さを感じられます。高台からの景色も綺麗です。

城壁が非常に長いのが特徴で、その長さから当時のグスクの堅牢さを感じられます。
1月〜2月には寒緋桜が咲き誇ることから、桜の名所としても有名だそうです。
沖縄北部ということもあってか、観光客はそれほど多くありませんでした。

2. 座喜味城跡(ざきみじょうあと)

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沖縄中西部にある史跡です。名築城家である護佐丸という権力者が作った城であり、こちらも比較的古いグスクとなっています(この護佐丸という人物は、他のグスクとも関係しており、史跡の説明にもちょこちょこ出てきます)。

座喜味城跡は「座喜味城跡公園」というように、公園の一部という形になっていますので、無料で見学をすることができます。
歴史民俗資料館が併設されており、駐車場もそれなりに広いです(ただ、駐車場は入り口と出口が決まっており、道も一方通行ですので、入る時と出るときは気をつける必要があります)。

座喜味城跡の特徴は、アーチ型石造門と城壁です。
アーチ型石造門については、現存するものの中で沖縄最古と言われています。座喜味城跡公園が高い場所にあるため、空とのコントラストが非常に美しいものになっています。
城壁については、「あいかた積み」という珍しい積み方をしているそうで、石の形が特徴的です。

ちなみに5つある世界遺産に登録されたグスクの中で、城壁の上(一部ですが)に登れるのは座喜味城跡だけです。他のグスクでは、安全上の理由から禁止されています。

城壁の上からの景色は壮観ですし、アーチ型石造門もかなり印象的でした。
入場無料ということも考えると、かなり高い満足度を得られるのではないかと思います。
こちらも比較的、観光客は少なかったです。

3. 勝連城跡(かつれんじょうあと)

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沖縄中東部にある史跡です。有名な「海中道路」の比較的近くにあります。
11世紀から12世紀にかけての築城ということで、世界遺産に登録されているグスクの中では最古のものになっています(沖縄のグスクの中でも最古です)。
地方の有力者で、10代目の城主であった阿麻和利という人物の居城ということで有名です。
(阿麻和利は、琉球王国の国王に対してクーデターを起こし、失敗した人物です。護佐丸とも関係があるみたいです)

うるま市の観光案内所を兼ねた、勝連城跡休憩所が併設されています。
駐車場も広く、大通りを通るので道に迷うことは少ないかと思います。
ちなみにこちらも座喜味城と同様、無料で入ることができます(パンフレットは、休憩所内にあります)。

勝連城跡最大の特徴は、その高低差だと思います。
他のグスクは基本的に、駐車場や案内所にたどり着く時点である程度高いところまで移動します。しかし、それらは車移動なので、実際に階段や坂を上り下りすることは少ないのです。

しかし勝連城跡の駐車場はほぼ平地にあります。
もちろんグスクですので、史跡自体はとても高いところに位置します。
これが意味すること、分かりますよね…?

  そう、勝連城跡は実際に階段や坂を登りまくるのです。

  僕が観光してみて一番スタミナを減らしたのも勝連城跡でした。

とはいえ、デメリットばかりではありません。
まず、勝連城跡は平地から一番高い場所(一の曲輪といいます)まで登っていくのですが、城塞ですので敵に侵攻されにくくなる設計がしてあります(道がぐねぐねしているとか、階段がだんだん狭くなっているとか)。

ですので、実際に敵に攻め込まれないためにどういう工夫をしていたのかを身を持って体感することができます。

加えて、一の曲輪まで登ったときの感動がかなり大きいです。
自分の足で坂を登り、階段を上り、場内の色々な名所を巡ってたどり着いた場所から見る景色は、かなりの絶景です。
もちろん、高低差があるというのも理由ですが、何より自分の足で歩いたという事実が、大きな達成感を与えてくれます。

海がすぐそばにある史跡ですので、頂上からは空と海だけしかない雄大な景色を独り占めにすることもできます。

個人的には、城というイメージに一番合致していると思ったグスクでした。
今帰仁や座喜味よりはやや多めでしたが、そこまで観光客がたくさんなわけではないです。
  

4. 中城城跡(なかグスクじょうあと)

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初見ではなかなか読めない中城城跡。こちらも沖縄中西部にあります。
15世紀初期の築城と言われています。度々出てくる護佐丸が居城にしていたらしいです。

こちらは有料で、料金設定は今帰仁城跡と同じです。
駐車場は広いので、停めやすいと思います。そこから歩いて、入場券売り場に向かいます。
先に入場券を買い、すぐ先に進むと移動用のカートがあります。というのも、中城城跡はカートで一番奥(上)までいって、そこから色々回りつつ降りてくる感じなのです。

僕は運が良かったので、待たずにカートに乗れました。気のよさそうなおじさんの運転で数十秒、わりとあっさり奥までいきました。

中城城跡の特色はですね、なんと言っても美しいのです。
中城城跡の美しさを、3つの観点から説明します。

1つ目:石垣の美しさ
石垣には、3つの積み方があると言われています(座喜味城跡で紹介したあいかた積みもその一種です)。
なんと中城城跡の城壁は、その3種類すべてを使っています。
もちろん、場所によって使っている方法が違うのですが、中城城跡をぐるっと回るだけで石垣の情緒というか、それぞれの趣というのを感じ取ることができます。

また、それでいて城壁自体がとても美しいのです。
二の郭が最も美しいと言われていますが、中城城跡の石壁は500年以上前に建てられたとは思えないくらい、しっかりとした佇まいをしています。

なんと、あのペリーさんもその完成度に絶賛したとか。

2つ目:自然の美しさ
中城城跡は、他のグスクと比べても、木や花、苔といった植物が多く自生しています。
先ほど、石壁の美しさについて触れましたが、植物が多くあることで、どこか異国にいるかのようなわくわく感が得られます。

僕も中城城跡を巡ってみての最初の感想は、
「うわぁ、ラピュタみたい…」でした。

中城城跡も他のグスクに漏れず高いところにあり、空の上にいるような気分になるので、余計にそう思うのでしょうね。

大井戸、北の郭、裏門などは植物の背も高く、まるで自分が探検家になったかのようなテンションになりました。
頭の中には、某考古学者が主人公のテーマソングが流れちゃいましたね。

3つ目:景色の美しさ
これまで紹介したグスクのほとんどは(後に紹介する首里城も含めて)、どこも絶景を見ることができます。
中城城跡も、もちろん例外ではありません。

しかし、中城城跡はちょっとだけ特別なのです。

それは、沖縄本島の西海岸と東海岸の両方が見られるということです。

僕はたしか二の郭から見たのですが、左を向いても、右を向いても海なのです。
もちろん、北や南も見渡せます。沖縄本島を一望できるのです。
気づいた時には、びっくりしました。
護佐丸さん、良いところに城を立てたなぁと心から思いました。

入場口まで戻ってくるまでにはそこそこ歩くのですが、疲れを全然感じないほどに良い体験ができました。
最後にハート形の来場記念碑があるので、カップルの思い出にもいいかもしれませんね。
個人的には、9つの中で一番印象に残っている史跡です。
観光客はそこそこ(勝連と同じくらい)でしたが、なぜか中国の方が多かったです。

5. 斎場御嶽(せーふぁーうたき)

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沖縄南部の南城市というところにある史跡です。
御嶽というのは、上にも書きましたが沖縄でいうところの神聖な場所で、お祈りをしたり神様を祀ったりするところです。
斎場御嶽もその1つで、琉球の神様であるアマミキヨが作った七つの御嶽の1つと言われているみたいです。
琉球王国時代は非常に神聖視されており、王族などの限られた人々しか行けなかったみたいです。

今もその名残はあって、入場前に一度、斎場御嶽の歴史やマナーに関するビデオを1回見る必要があります。御嶽内でも、大きな声で喋ったり、お祈りをしている人の妨げをしたりしてはいけないなど、9つの史跡の中でも最も振る舞いに気をつけなければいけない場所となっています。

こちらも有料で、大人が300円、子どもが150円となっています。
駐車場が移転しており、いくつかありますが、どこも斎場御嶽に行くまでちょっと歩きます。
僕は南城市の地域物産館に駐車しました。入場チケットもそこにあるので、できればそこに停めるのがよいと思います(ただ、駐車場は結構混んでいて、特に観光客の多いシーズンは停めるのが難しいかもしれません)。

斎場御嶽の中は、自然が多く、大きな岩がごろごろしていました。
苔も結構生えており、どことなく屋久島の風景に似ているなと思いました。

基本的には順路が決まっており、なぞるように進みます。
有名な二枚岩のトンネルは、一番奥にあります。
最近はパワースポットとして人気らしく、結構人もいました。

お客さんがみんな静かにしていたのと、背の高い植物や大きな岩に囲まれていたのもあって、なんだか緊張してしまいました。聖地というのも、さもありなんという感じです。

自然が多いので比較的涼しいですが、下は多少整備されているとはいえ、山道です。
僕は暑かったのでサンダルで行きましたが、入ってそうそう後悔しました。。
坂などは滑るので、なるべく靴でいきましょう。

9つの中では、首里城(+園比屋武御嶽石門)に次いで混んでいました。

ちなみに、物産館から御嶽まで行く道の途中には、オシャレな小物屋さん(赤瓦のアロマストーンとか、石垣島の砂絵とか)がたくさんあります。
僕は3つのお店で買い物をして、思わず合計5000円くらい使いました。。
とはいえ、沖縄で買った物の中で一番満足度が高かったです。
時間があれば、お買い物をするのもおすすめです。

6. 識名園(しきなえん)

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琉球王国の庭園です。
一度、世界大戦の折に焼けてしまったのですが、再建しました。
当時は、中国からの使者を接待するのに使われたりしたそうです。

ここは駐車場が広かったのですが、夕方に行ったせいか、あまり人はいませんでした。
こちらも有料で、大人400円、子ども200円となっています。

一見すると典型的な日本庭園のようですが、随所に琉球らしさや中国の意匠が散りばめられています。

この庭園は、歩きながら景色を楽しむと言った、いわゆる回遊式庭園のカテゴリになります。
ですので、同じ建造物、同じ植物でも、見る場所によって違った趣を感じ取ることができます。

庭園ですが、そこまで広いわけではないので、一周してもあまり疲れません。
とはいえ、早足だとすぐ終わってしまうので、ゆっくり回るのがおすすめです。

個人的には意外でしたが、バナナ園がかつてあった名残で、今もバナナの木があります。
なんとも不思議な組み合わせだなぁと思いました。

首里城と同じ那覇にあります。
首里城周辺は人が多いので、少し喧騒から離れて落ち着きたいときにおすすめです。

7. 園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)

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聞いたことないって方、多いと思います。
ただ、首里城に行っていれば、見たことがあるはずなのです。

シーズン時には付近の駐車場がいっぱいになることでおなじみ、首里城公園。
僕はたまたま個人経営の駐車場が空いていて、そこに停めることができました。
他の史跡は、入場料があるにしろ駐車場に関しては無料なのですが、さすがに首里城公園はいくらか取られます。
個人的には、時間制のところより1回(1日)何円とかの方が時間を気にしなくてよいと思います。
僕は1日500円のところに停めました。

首里城公園は、他の史跡とは比べものにならないほど人が多いです。
斎場御嶽の時はちょっと多いなと思いましたが、かわいいものでした。

物産館やお店も、かなりいっぱいあります。首里城公園に行けば、大体のお土産は揃うでしょう。

ちなみに首里城公園自体は無料で入れます。
僕が行った時にはスタンプラリーをやっていて、子どもたちが楽しそうに駆け回っていました。
スタンプラリー用のパンフレットは物産館でもらえるので(首里城のチケット売り場でももらえます)、興味ある方はゲットしましょう。

首里城公園の入り口、守礼門。
とりあえず写真を撮り、くぐってみると、すぐ横に石でできた門があります。

そう、これこそ9つの世界遺産が1つ、園比屋武御嶽石門なのです!

あまりにあっさりあるので、僕はびっくりしました。
でも確かに、世界遺産の記念碑などはあるのです。
ただ、誰もかれもスタンプラリーのために立ち止まるくらいで、ほとんどの人が首里城にまっすぐ向かっていました。
恐らく、9つの中で一番影が薄い史跡なのではないかと思います。
みんな、この史跡が世界遺産だってちゃんと知っているのだろうか。。

この石門は、御嶽に続く門となっています。琉球王国の国王が外出する際、ここで道中の無事を祈ったそうです。
もちろん、知っている人は知っているので、現在もお祈りにくる人がたくさんいるそうです。
創建は16世紀初頭とのことですが、こちらも堅牢な造りで、威風堂々とした雰囲気を持ち合わせていました。
僕は好きです! 渋いから。

8. 首里城(しゅりじょう)

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人気の観光地なので、僕が今更語ることもないとは思いますが、首里城。
琉球王国の居城で、1429年から1879年まで、琉球の政治や経済、文化の中心地でした。
もちろん首里城も、グスクの1つです。

意外と知らない方もいるみたいなのですが(僕も前は勘違いしてました)、現在の首里城は再建したものになります。
こちらも識名園同様、戦争で焼けてしまったそうです。
1992年に再建され(僕と同い年です!)、現在の形になっています。

正殿、南殿、北殿の3棟から構成されていて、中に入ることもできます。
歴史博物館のようになっていて、時期限定の企画展もやっています。
僕が行ったときは、動物をテーマにした企画展でした。

首里城公園は無料ですが、首里城の中に入るのは有料です。
大人が820円、高校生が620円、小中学生が310円、6歳未満は無料だそうです。

首里城公園には首里城だけでなく色々な史跡があるので(実際に、一部のエリアはまだ調査中となっています)、すべて回ってみるとよいのではないでしょうか。
結構広いので、時間にゆとりを持っておくとよいです(僕は完全に広さを見誤っていて、時間がなくて全部回ることはできませんでした)。

ちなみに僕が行ったとき、首里城は(外観だけですが)工事中でした。。。
ちょっと悲しかった。

9. 玉陵(たまうどぅん)

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首里城公園から、歩いて数分のところにあります。
ちょうど、僕が駐車した場所から首里城公園の間にありました。

ここはグスクでも御嶽でもなく、お墓です。
16世紀の初めに造られ、歴代の(厳密には全員ではないのですが)琉球国王が安置されたお墓となっています。

琉球時代に作られた陵墓(王族や皇族のお墓のことです)として、歴史的に重要な建築物とされています。

こちらも有料で、大人が300円、小中学生が150円です(6歳未満は無料)。
チケットをもらうと、まず最初にチケット売り場がある施設の地下で、玉陵に関する歴史的な展示資料を見ることができます。
小規模ながら、展示物が多く、玉陵について多くを学ぶことができます。

展示物を見たら、実際の玉陵へ。
陵墓ということで、敷地はあまり広くありません。
その分、シンプルな造りであり、周囲が静寂に包まれていることもあって、厳かな雰囲気、そして歴史の重みを感じ取ることができます。
石造建築物ですが、グスクとはまた違った作り方がされていて、新鮮な印象を覚えました。

観光客の皆さんは首里城公園で疲れ切っているのか、玉陵にいた人はほとんどいませんでした。
とはいえ、歴史的な重要性、そして首里城公園から歩いて行けるという利便性から、時間があればぜひぜひ訪れてほしいスポットとなっています。

おわりに

以上、沖縄本島にある9つの世界遺産でした。
どこも、行って損はないと心から断言できます。

沖縄といえばついつい海、そしてナゴパイナップルパークという風に連想しがちですが、
素敵なグスクや御嶽にも行ってみると、沖縄の魅力をもっと知ることができると思います。

沖縄に行く機会があれば、ぜひコンプリートしてみてください。
Amakuchiでした。